お前らに毒親の子育ての恐怖を教えてやろう

毒親に育てられた子供の悲惨な思い出を綴る。書くのも辛いが。書いたところで、この世の毒親が改善するわけないどないが。やるせない思いしかないが。それでも書くことで、俺の精神が少しでも落ち着けば・・・それも無理だろうがww

俺の家族について語ってやろう

 

俺の家族は、男毒親、女毒親、姉、俺、弟の5人家族だ。東北の雪深い地域で絵にかいた様な中流家庭で育った。恐らく、近所の人たちからみたらごく普通の家庭に見えただろうな。ウチの毒親は子供に食事を与えないとか、教育をしないとかではないタイプだったからな。子どもは悪事を働くわけでもなく、普通の素行、普通の成績で、いろいろ普通に見えてただろう。

 

実態は全然違うのだがww

これが毒親の家庭の恐ろしいところだ。

普通なんだよな。はたからみると。誰も気づかない。

 

毒親は、少々ノータリンの様だ。視野が狭く、妄想癖があり、それを子どもに押し付ける。

 

毒親は、上流階級に異常な憧れがあり、子供は優秀であるべきで、自分の教育でいっくらでも子供を成長させられると妄想していた様だ。人の話なんて全く効かないぞ。強敵だった。俺の人生の中で、これ以上ない屈辱と侮辱を受けたのがこの女だ。

 

姉は、反発することを知らない。いや、「間違ったことに反対するという概念」すら持たない様に育てられていた。毒親のいうとおりに100%コントロールされていた。よく精神が崩壊しなかったもんだ。

 

俺は、家族で毒親に唯一反発した。反発して、反発して、ぶんなくって、どうにも改善できなくなって・・・もう何十年も親とは一切会っていない。会うわけがない。リアルに気が狂うわwww

 

弟は、家庭の状況を正確に把握できないやつだ。自分で考えるのが苦手な様だな。毒親の被害を理解しているのか、していないのか、よくわからないやつだ。

 

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